出版社 ‏ : ‎ BankART1929; A5版 (2019/11/29)
発売日 ‏ : ‎ 2019/11/29
単行本 ‏ : ‎ 80ページ
寸法 ‏ : ‎ 21.5 x 15.5 x 1 cm

ただそこにあるだけという、些細で確かなもの。ふれたくて手を伸ばす心の機微を受け容れられるもの。
私の作るものも、どうかそういうものであってほしいと思う。


遠藤章子　ENDO Shoko

1985   新潟県生まれ
2007   筑波大学芸術専門学群卒業
2012   筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程芸術専攻修了
2012-2016  筑波大学芸術系特任研究員として勤務　　現在、茨城県在住

2014  個展「満ちること」（GALLERY RUEVENT)
個展「ある場所」（プリズムプラス / 硝子企画舎）
         「水、そして光」（村越画廊）、「聖夜の女子会」（村越画廊）
2015   「輪郭のゆくえ  - 岩佐徹・遠藤章子 -」（Galerie PARIS）
2016  「くもり硝子」（村越画廊）
2019    個展「ふれるかたち」（ギャラリーLIBRE）
「ハハ」（村越画廊）
          個展「肌理とアモルファス」（BankART SILK）
2020  「生命の誕生」（ shop&gallery チニアシツケル）
FACT X/1 2020展（GALLERYエクリュの森）
　　　 Conversations VI 【 FACT x/1 】 （スパイラルガーデン）
 個展『光ひそむかたち』（Gallery BOÎTE）
2023    個展「海を見るとき」（三春・cafe m「curious objects」　他