田中彰 TANAKA Sho [ship 5 -minamishimabara]2023 woodcut/sheet
¥33,000
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
電熱ペンによる木版画 和紙 インク ed.8
シートサイズ 470×220mm
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田中 彰 TANAKA Sho
1988 岐阜県出身
2013 武蔵野美術大学油絵学科版画専攻
2015 武蔵野美術大学大学院版画コース修了
[個展]
2022 「岩礁」水犀(東京)
「恵比寿湖」NADiff a/p/a/r/t、(東京)
2020 Hovering wind 透明な翅 (WATERMARK arts & crafts・東京)
2019 「町田芹ヶ谷えごのき縁起」(町田市立国際版画美術館・東京)
2018 Reservoir Kopi(NADiff Window Gallery・東京)
田中彰 作品展(ギャラリーアートグラフ・名古屋)
旅する木(YUKI-SIS・東京)
2017 無機が有機になるとき(WATERMARK arts & crafts・東京)
アーティストインミュージアム2017 AiM(岐阜県美術館・岐阜)
project N 田中彰展「木に人を接ぐ」(東京オペラシティ アートギャラリー コリドール)
2016 樹について(三菱一号館美術館歴史資料室・東京)
[グループ展 他]
2022 「第3回PATinKyoto京都版画トリエンナーレ2022」京都市京セラ美術館
2020 「共鳴する刻[しるし]木口木版画の現在地」CCGA現代グラフィックアートセンター、福島
2019 Travelers (MAHO KUBOTA GALLERY・東京)
他 展示、レジデンス、ワークショップなど多数
田中彰
「樹木の航海・南島原・国立・白老」
5/20 [土] −6/4 [日] 12:00−18:00/日曜 12:00−17:00/火・水曜休み
田中彰は、身近な存在であり、制作の素材でもある木が繋いでくれる様々な土地で人々と交流し、現地で得た素材を使い木版画を制作しています。そして樹木ー川ー海ー海の生き物へと、作品は大きな循環を描き、その循環の一部である人の営み、人間と自然の関わり方へと表現の幅を広げています。南島原(長崎)と白老(北海道)での滞在制作を経て、この度国立でどのような旅の記録を見せてくれるのでしょうか。是非ご高覧ください。