2022/04/13 17:15



私たちが生きる世界は、瞬間の分かりやすさと より激しさと、すぐに忘れ去られてしまうもので満ち溢れています。

それらのものと敢えて距離を置いているように見える、明瞭な境界線を持たない井上の画風は、内と外のあわい、自然や事象との距離感、揺らぐ感情を丁寧にすくいとっているかのようです。
井上にとって描くことは、大きな出来事や流されていく感情に抗い、埋もれて気付かれずにいるもの その愛おしい一瞬を捉え とどめるという作業なのかもしれません。
Watermarkで2回目となる今展、ぜひご高覧くださいませ。



井上絢子
CV
1985 福岡県福岡市生まれ
2007 佐賀大学文化教育学部美術・工芸課程 卒業

個展

2021 その夜を歩く」(Nii fine arts Tokyo 東京)
2021 「So close,yet so far away」(EUREKA 福岡)
2020 「すべてのひとひら」(ギャルリーパリ 横浜)
2019 「奥帰り」(WATERMARK ARTS & CRAFTS 東京)
2017 「色彩、感情、忘れ残し」(日本橋三越本店アートスポット 東京)
2015 「あなたの大切なことはわたしにとって大切なことか」(PORT 福岡)
2009 「よそからきてどこへゆく」(モマ・コンテンポラリー 福岡) 他
グループ展
2020 「KYUSHU New Art」(博多阪急8F 福岡市)
2018 「黄金町AIR成果発表展」(黄金町 横浜市)
2016 「Made in Koganecho vol.2」(台湾文化センター 東京)
2016 「Local Prospects 2 アイデンティティ」(三菱地所アルティアム 福岡)
2016 「黄金町バザール2016」(黄金町 横浜市)
2015 「明日への坩堝」(福岡アジア美術館)
2014 「第5回福岡アジア美術トリエンナーレ2014関連企画Moving Triennale-made in Fukuoka」(福岡アジア美術館)
パブリック 、アートフェアその他
2021 パレスホテル東京
2020 THE BASICS HOTEL(福岡県福岡市)
2019 アートフェア東京
2019 都ホテル博多(福岡県福岡市)
2017 さいたま赤十字病院(埼玉県さいたま市)
2017 3331 Art fair 2017(アーツ千代田3331)
2015 gwangju:15(韓国 光州)   他、コミッションワーク、アートフェア出品多数


今後の予定
5/14(土)~28(土) 周豪 Zhou Hao展 (oil painting, paper object)
618(土)~7/2(日) にしむらあきこ展(Japanese paper) 
*会期は変更される場合もございますのでweb,snsでご確認ください。

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