鶴田美香子「遺伝子」【10th Anniversary vol.2】
¥25,000
なら 手数料無料の 翌月払いでOK
備中和紙、漆喰、パネル
h210mm w150mm d20mm
写真:いしかわみちこ
鶴田美香子 略歴
武蔵野美術大学造形学部油絵学科2009-2012
2015 JINEN GALLARY (2017)
2016 東京都美術館 都美セレクション「紙神」
2017 WATERMARK 個展+涙ガラス制作所との共作
2018 山梨県切り絵の森美術館「SAMURAI展」
2019 にじ画廊 個展
2020 本と音楽紙片 個展
その他 空間装飾、音楽舞台装飾など
備中和紙(びっちゅうわし)は岡山県倉敷市で作られている和紙。
800年頃、和紙の製造技術が奈良から伝わり、江戸時代まで続く。明治時代になると生産は徐々に減少し、1964年生産は中止されるが、その後復興。1982年に岡山県郷土伝統的工芸品に指定される。2004年には製作者の丹下哲夫氏が岡山県重要無形文化財保持者に認定される